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帝国ホテル「インペリアルクラブ」会員になるには?年会費・入会条件と特典を詳しく解説

帝国ホテルをもっと身近に楽しみたいと考えたことはありませんか?そんな想いに応えてくれるのが「インペリアルクラブ」という会員制度です。

実は1973年に発足した日本のホテル会員組織の草分け的存在で、長い歴史を持っています。クレジット機能付きの会員証を持つことで、帝国ホテル東京や大阪での滞在がより特別なものになるかもしれません。ここでは入会方法から特典の内容まで、実際に会員になるために知っておきたいポイントを順を追って紹介していきます。

インペリアルクラブとは?

1. 帝国ホテルが提供する会員制サービス

インペリアルクラブは、帝国ホテルを愛用する人へ向けた会員制のサービスです。日本のホテル会員組織としては先駆けとなる存在で、1973年の発足以来、多くの人に利用されてきました。

単なるポイントカードではなく、帝国ホテルでの滞在をより豊かにするための仕組みがたくさん詰まっています。会員になることで、宿泊やレストラン、ラウンジといった様々な場面で特別な待遇を受けられるようになります。

2. クレジット機能付きの会員証カード

会員証にはUC(VISAまたはMastercard)提携のクレジット機能が付いています。つまり、会員証そのものがクレジットカードとして使えるということですね。

このカードで支払いをすると、自動的にポイントが貯まっていく仕組みになっています。帝国ホテル内での利用はもちろん、UC加盟店でも使えるので、日常の買い物でもポイントを貯められます。

3. 一般カードとゴールドカードの2種類

インペリアルクラブには、一般カードとゴールドカードという2つのグレードがあります。基本的な会員特典はどちらもほぼ同じ内容で、主に年会費とポイント付与率が異なる形です。

ゴールドカードは年収500万円以上という条件がありますが、一般カードは安定した収入があれば申し込めます。自分の状況に合わせて選べるのは嬉しいポイントではないでしょうか。

入会条件と申し込み方法

1. 年齢と居住地の条件

インペリアルクラブに入会できるのは、満30歳以上で日本国内に住んでいる人です。30歳という年齢制限は、帝国ホテルが大人向けの上質なサービスを提供していることの表れかもしれませんね。

ゴールドカードを希望する場合は、さらに年収500万円以上という条件が加わります。一般カードであれば、安定した収入があれば申し込み可能です。

2. オンライン申込から審査までの流れ

申し込みはオンラインで完結できます。帝国ホテルの公式サイトにある申込フォームに必要事項を入力して送信すると、まず審査結果がメールで届きます。

審査は帝国ホテルと提携クレジットカード会社によって行われるため、クレジットカードの審査と同様に支払能力などが確認されます。審査結果によっては入会をお断りされる場合もあるので、その点は理解しておきたいですね。

3. カード受け取りまでの期間

申し込みから通常2〜3週間ほどでカードが自宅に届きます。カードを受け取ったその日から、インペリアルクラブの会員特典を利用できるようになります。

意外とスピーディに届くので、特別な記念日に合わせて申し込んでおくというのも良いかもしれません。

年会費はいくら?

1. 一般カードの年会費と初年度特典

一般カードの年会費は1,375円(税込)です。しかも初年度は無料なので、まずは気軽に試してみることができます。

年間1,375円で帝国ホテルの様々な特典を受けられると考えると、かなりリーズナブルに感じられるのではないでしょうか。

2. ゴールドカードの年会費

ゴールドカードの年会費は11,000円(税込)です。一般カードと比べると高く感じるかもしれませんが、入会時に25ポイントのボーナスポイントがもらえる特典があります。

ポイント付与率も一般カードより高く設定されているため、帝国ホテルを頻繁に利用する人にとっては十分に元が取れる金額だと思います。

3. 家族会員の追加について

家族会員も追加できます。本人会員の入会時に同時に1名まで申し込むことができ、2名以上の場合はカード受領後に「家族会員追加届」で手続き可能です。

家族会員の年会費は、一般カードで1名440円(税込・初年度無料)、ゴールドカードで1名まで無料、2名以上は1名1,100円(税込)となっています。家族で帝国ホテルを楽しむなら、ぜひ検討したい制度ですね。

ゴールドカードと一般カードの違いは?

項目一般カードゴールドカード
年会費1,375円(初年度無料)11,000円
入会条件(年齢)満30歳以上満30歳以上
入会条件(年収)安定収入500万円以上
入会特典初年度年会費無料25ポイント
ホテル利用時ポイント5,000円で2ポイント5,000円で3ポイント
通常利用時ポイント5,000円で1ポイント5,000円で1ポイント
家族会員(1名)440円(初年度無料)無料

1. 基本特典はほぼ同じ内容

実は一般カードとゴールドカード、基本的な会員特典の内容はほとんど変わりません。宿泊時の10%優待や会員ラウンジの利用、レストランでの割引といった主要な特典は、どちらのカードでも受けられます。

これは意外に感じる人もいるかもしれませんね。カードのグレードに関わらず、帝国ホテルの上質なサービスを平等に楽しめるということです。

2. 優待券の送付条件が異なる

一般カードとゴールドカードで明確に違うのは、優待券の送付条件です。一般カードの場合、2年間帝国ホテルでの利用がないと優待券の送付が停止されることがあります。

一方、ゴールドカードでは利用頻度に関わらず優待券が送られてくるようです。定期的に帝国ホテルを訪れる人にとっては、この違いは意外と大きいかもしれません。

3. ポイント付与率の違い

ポイント付与率に差があります。帝国ホテル内での利用時、一般カードは5,000円で2ポイント、ゴールドカードは5,000円で3ポイントが貯まります。

UC加盟店での通常利用では、どちらも5,000円で1ポイントです。帝国ホテルでの利用が多い人ほど、ゴールドカードの方がポイントを効率よく貯められることになりますね。

宿泊時の会員特典

1. 宿泊料金10%優待と優先予約

会員になると、帝国ホテル東京と大阪での宿泊料金が10%優待になります。さらに一般の予約より優先的に予約できるシステムもあります。

繁忙期でも部屋が取りやすくなるのは、大きなメリットではないでしょうか。10%の割引は1泊でも数千円の差になることが多いので、年に数回利用すれば年会費の元は十分取れそうです。

2. アーリーチェックインとレイトチェックアウト

通常よりも早くチェックインでき、チェックアウト時間も遅めに設定できる特典があります。ホテル滞在の時間を最大限に活用できるのは嬉しいポイントですね。

特に遠方から来る場合や、ゆっくり過ごしたい記念日などには重宝する特典だと思います。

3. 会員専用カウンターでのエクスプレスチェックイン

会員専用のカウンターが用意されているため、チェックイン手続きをスムーズに済ませられます。混雑時でも待ち時間を短縮できるのは、忙しい現代人にとってありがたいサービスですね。

荷物を預けたり、部屋の準備が整うまでラウンジで過ごしたりと、時間を有効に使えます。

4. インペリアルフロア宿泊時の特典

インペリアルフロアに宿泊する場合は、さらに特別な特典が用意されています。専用のサービスやアメニティが充実しており、より上質な滞在体験ができるようです。

通常の客室とは一線を画したおもてなしを受けられるのは、特別な日にぴったりではないでしょうか。

5. 記念日特典とお祝いプラン

誕生月や結婚記念日の月には、特別な優待券が送られてきます。大切な記念日を帝国ホテルで過ごすためのサポートがあるのは、心憎い配慮ですね。

お祝いのプランも用意されているので、思い出に残る特別な時間を過ごせそうです。

レストラン・バーでの優待

1. 直営レストラン・バー10%優待

帝国ホテル東京と大阪の直営レストラン・バーでは、飲食代金が10%優待になります。帝国ホテルのレストランといえば、老舗の味わいを守り続ける名店ばかりです。

普段使いには少し敷居が高く感じるかもしれませんが、10%の優待があれば気軽に足を運びやすくなりますね。

2. テナントレストラン5%優待

帝国ホテル内のテナントレストランでも5%の優待が受けられます。直営店ほどではありませんが、食事の選択肢が広がるのは嬉しいポイントです。

ランチやちょっとしたお茶の時間にも活用できそうですね。

3. 誕生月や記念月の特別プラン

誕生月や結婚記念日の月には、レストランでの特別プランも用意されています。大切な人との食事を、さらに特別なものにしてくれるサービスです。

記念日に合わせてプランを選ぶのも、楽しみの一つになるかもしれません。

会員ラウンジの利用特典

1. インペリアルクラブラウンジの営業時間と場所

帝国ホテル東京では本館5階に、大阪では1階に会員専用ラウンジがあります。東京のラウンジは9時から17時まで営業しており、日曜・祝日は宿泊者のみ利用可能です。

大阪のラウンジは9時から17時まで、日曜・祝日は休業となっています。待ち合わせやちょっとした休憩に使えるスペースがあるのは便利ですね。

2. ラウンジで提供されるメニュー

ラウンジでは、サンドイッチやコーヒー・紅茶・ソフトドリンク、アルコール類が有料で提供されています。サンドイッチは東京で11時30分から、大阪で11時から提供開始です。

日曜・祝日を除く日には、生ビールやグラスワインも楽しめます。軽食を取りながら、落ち着いた空間でくつろげるのは魅力的ですね。

3. 夜限定の「ザ クラブルーム」とは?

夜の時間帯になると、ラウンジは「ザ クラブルーム」という会員制サロンに変わります。東京では17時30分から、大阪では18時から営業が始まります。

帝国ホテル内レストランの料理やアルコールを味わえる、よりグレードの高い空間として利用できます。ただしザ クラブルームを利用するには、別途年会費88,000円(税込)が必要です。ビジネスやプライベートの特別な場として活用している人も多いようですね。

ポイントプログラムの仕組み

1. ポイント付与の計算方法

インペリアルクラブカードで支払いをすると、自動的にポイントが貯まっていきます。計算方法は月ごとの決済額5,000円につき、一定のポイントが加算される仕組みです。

帝国ホテル内での利用では、一般カードで2ポイント、ゴールドカードで3ポイントが付きます。UC加盟店での利用は、どちらのカードも1ポイントです。月をまたいでの合算はできないので、その点は注意が必要ですね。

2. 交換できる商品やサービス

貯まったポイントは、ホテルの宿泊券や食事券、オリジナルグッズなどと交換できます。60ポイント以上貯まった人には、毎年4月下旬頃にプレゼントカタログと応募用紙が送られてきます。

実際の交換例を見ると、数百ポイントで食事券、数千ポイントで宿泊券と交換できるようです。ポイントを貯める楽しみが、帝国ホテルとのつながりをより深くしてくれそうですね。

3. ポイント交換の時期と有効期限

ポイントの加算期間は、毎年4月15日発行分から翌年3月15日発行分までです。加算されたポイントは、翌年度に限り繰り越しができます。

つまり最長で約2年間の有効期限があるということですね。翌年度までに使わなかったポイントは消滅してしまうので、定期的にポイント残高を確認しておくことをおすすめします。

その他の会員特典

1. お買い物・館内施設での優待

ホテルショップや帝国ホテルアーケード、通信販売、オンラインショップでのお買い物でも優待が受けられます。館内の理美容室やクリーニングサービスなどの施設でも割引があります。

帝国ホテルオンラインショップでは、会員価格で商品を購入できるのも嬉しいポイントですね。

2. 宴会・ウエディングの特典

帝国ホテル東京と大阪、グループホテルでの婚礼や宴会プランにも優待があります。人生の大切なイベントを帝国ホテルで開催する際、会員特典を活用できるのは心強いですね。

婚礼の紹介特典もあるので、知人に紹介することでメリットを受けられる仕組みもあります。

3. グループホテルや提携ホテルでの優待

帝国ホテルグループである上高地帝国ホテルやザ・クレストホテル柏でも会員特典が使えます。さらに提携ホテルでも優待があるため、帝国ホテル以外での滞在時にもメリットがあります。

帝国ホテルハイヤーの割引サービスもあるので、ホテルまでの移動も含めて優雅に過ごせそうです。

まとめ

インペリアルクラブは、年会費以上の価値を感じられる会員制度だと思います。宿泊やレストランでの優待、ポイントプログラム、そして会員ラウンジの利用と、様々な場面で帝国ホテルをより身近に感じられるはずです。

一般カードなら初年度無料で試せるので、まずは気軽に入会してみるのも良いかもしれませんね。年に数回でも帝国ホテルを利用する機会があるなら、会員になることで滞在がより充実したものになるでしょう。日本を代表するホテルでの特別な時間を、ぜひ会員としてお楽しみください。